無産ダイアリー

無産メンヘラコミュ障懐古ニートガチ勢のチラ裏

某アフィ審査落ちてた

なぜただの日記帳は弾かれてしまうのか

今やアフィといえば引用まみれ、目次つきテンプレ文章のブログやサイトばかり

ブログってのは本来個人の日記帳だったろ?

youtubeも割れでレトロゲー実況(底辺youtuberが自炊してると思うか?)、まとめやwikiにあるような内容を動画にしただけのもの、他サイト動画やテレビ番組の転載、ついこの前ネットニュースにもなってたが迷惑系配信、この辺りにも広告ついてるのはどうかと思う

 

 ぶっちゃけるとこのブログはまだ累計50アクセスもいってない(※はてな標準のアクセス解析調べ)

こんな俺でも中高の頃やってた趣味アメブロは若干ブログ仲間がいたとはいえ累計1万程のアクセスは稼いでた記憶。当時は広告収入なんて1ミリも手を付けてなかったが

単に今と昔では一般人の日記ブログ需要が違いすぎるってだけか、はたまたアメブロがガバ測定ではてながシビア測定すぎるのか…

結局無産ってのは炎上覚悟で売名するか自演工作なりセコい手口を使わなきゃ一発逆転できないのだろうか

インターネットという曲@元イエバスの自分語り

youtu.be

 

10年ぶりぐらいにこの曲を聴いた

 

※以下、精神がおかしい奴の自分語りです

 

中学不登校だった俺は中3ぐらいでニコ生を知り、キングを知り、そこから高3ぐらいまで毎日のようにsubuyaを見ていた

当時の生主の配信は弱小から大手まで殆どチェックしていたが中でも特に見ていたのがキング

キングやのりちゃんのカウントダウン配信で年越しを過ごしたことすらある。今思えば人間として貴重な時期を棒に振ったのは間違いない

 

なぜ高3で配信というものを見るのやめたかというと踏ん切りが欲しかったから

ずっと日陰のリスナーの身分で毎日毎日何年もただ見てるだけ。それがまずいということは自覚してた

情けないことに就職も進学も決めておらず、ニートしつついずれネットで一発当てようなんてスタンスでいた。ところが配信見るのやめてからはバイトを一回落ちただけで怠け精神のニート突入、自分で配信始めてみるも早々に所謂過疎潰し(2chに晒されたり、ガイジっぽい奴だけが延々粘着コメしてきたり)に会い、自分からやめてしまった

そこからはズルズルと今に至る。なんならあの頃以上にネットに何も残せず主張もできないままコミュ障が悪化してった

配信界隈も今更情報に追いつけないし視聴復帰する気にもなれず、そんな内にいつしかニコ生よりyoutubeが天下とってた

あれからキングの近況も仕入れずに生きてきた。まだ配信してたら…別の方面で大成してたら…とか想像すると自分と対比して変な怖さがあった。今回久々にインターネットを聴くにあたりキングのtwitterやチャンネルに目を通すのも実はなかなか勇気がいった

 

我ながら恥ずかしい過去だが、キングも含め好きな荒らし系配信者の荒らしに加担して弱小生主や対立生主の放送に荒らしコメをしまくりBANやプロパイダ警告になったこともある

そのぐらい当時は自分をイエバスの一員だと思い込み信仰していた

クズと思われるかもしれないが俺から見れば昨今のyoutuber、vtuberの信者も大差ないと思う。今も配信者の信者の民度ってのは変わってない

本題じゃないのでこの話はこの辺にしとく

 

この「インターネット」久々に聴いて今でも歌詞が心にきた

ネットでは常に匿名、八方美人、あらゆるサイトのコメやレスでも常に多数派意見に付く、配信者をおもちゃにするけど自分は配信する度胸も才能もない(クリエイターという括りに置き換えても同じ)

何年もニートor不登校でネットやっていながらネット上に何も残せてない

こういう奴の起死回生の一手としてネットを断つべきなのにネット離れもできない

上記に該当する奴や俺のようにネットでも無能・無産者な人間を表してる歌詞だと思う

当時よりネット利用者もとい配信視聴者が格段に増えた今の時代、この歌詞が刺さる奴は当時より多いんじゃないかな

 

キングが元荒らし配信者でさえなければ、もし今普通に歌手としてこの曲発表してたら瑛人やYOASOBI程度には天下とれてたかもしれない

…なんて一瞬思ったが、やっぱ似非メンヘラや似非サブカル厨が作ったんじゃなく配信界のトップを経験してガチの闇も抱えてたキングが歌ってるからこそ響く歌なのかもしれない

なおインターネットのメロディはフリー素材なのでキング作曲ではない

 

なんにせよいい曲だと言いたかった

ネットが普及した今の時代にも通ずる歌詞

似非メンヘラ風の曲は数あれどここまでドスレートに響く歌詞ってなくねぇか

 

最後に一言

Y

過激系配信の現在に思うこと

まず俺は最近の配信界もといyoutuber界隈のことはよく知らない

 

最近「へずま」とかいうのがやらかして世間一般のニュースでも取り沙汰され話題

それでも俺は今回の件のニュースもまとめも今までまともに読まなかった

けど遂に俺が普通にyoutubeを見てる最中にもおすすめ欄に出るようになってきた

 

その時見たのははじめしゃちょーの動画

見て真っ先に思った第一印象は「え、こいつはじめにもリア凸したの?」

気の迷いでその後おすすめに出てきた動画も幾つかチェック
あまりyoutuberを多くは知らない俺が知ってる中でもシバター、コレコレ、ラファエル、ゆたぼん
他にも名前だけなら聞いたことあるようなyoutuberに大量にリア凸していた

 

ほとんどの動画が仕込み感が無く本当にオフを凸ってるような感じ

奴を見て第二に思ったのが「ニコ生時代の喧嘩凸っぽい」

俺が一番ああいうタイプの配信を見てた時期

でもあの頃は多くが仕込みだったり電凸で口論が殆どでリア凸するキチガイなんてごく一部だけだった

結局見れば見るほどへずまはあの頃のスケールを越えてた

youtuberにもニコ生時代のような過激系、迷惑系がいるのは薄々知ってたけどこいつは規格外 

 

奴が自分より弱小のチンピラ系配信者から暴力的な報復されてる動画も見た

凄惨だった。奴をちょっと擁護したくなるほどに

逮捕の決め手のコロナばら撒きはこの報復されたからヤケクソになったのかな?時系列はよくわからないけど

 

youtuberってニコ生時代に比べて電凸待ち配信とかがなく、たかがいち視聴者はコンタクトとりにくくお近づきになりにくい印象

なのにスパチャするほどの信者がうじゃうじゃいる

ソシャゲの課金のようにジャブジャブ投げてようやくコンタクトとれるぐらい気に入ってもらえる?売名やお近づきになる権利をお金で買う時代…?

そんな環境下でこいつは行動力だけで大量の配信者と絡みここまで名を馳せたようにみえた

シバターやコレコレなんて何故か今でも若いキッズ層が日々増えてるけど配信界では大先輩

本来へずまを褒めてはいけないがあんな大先輩にこの時代に喧嘩スタイルでリア凸したあいつは正直凄い

 

それとは別に、迷惑系・喧嘩系の視聴者の質自体はあの頃から変わってないのがまた虚しい

・安全圏から怖いもの見たさで配信者を調子づかせ間接的に過激なことを実行させてる

・全部が全部の配信を見てるとは限らないが毎日のようにそういうタイプの配信者をチェックしヲチしてる

・あくまでイカれてるのは配信者であって自分ら(視聴者)は健常だと思い込んでる

 

中高生ぐらいの頃なら楽しいのもわかる。けど大半は成人越えても毎日のようにヲチしてる人間ばかり。

こういう奴らが多いから悪循環で過激な配信者がいつまでも後を絶たない

自覚してようがしてまいがリスナーってのは玩具にしてるその配信者以上の底辺

配信者が報道沙汰になる度、番組のコメンテーターもニュースサイトのコメ欄の連中もこの核心を突いてるのを俺は見たことがない

 

底辺同士のガチニーや不登校ばかりが見てたあの頃と違い今じゃ職があったりまともに全日制通いの子までああいうタイプの配信を毎日のように見てしまっているんであろう事実

こんなコンテンツ普及すべきではかった

オチが思いつかないのでこの辺で